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2019年の年越しそばを頂きに
福島町の『千軒そば店』さんへ
通算6度目の訪問。

お店の場所はコチラ
初めての訪問はコチラ
2度目の訪問はコチラ
3度目の訪問はコチラ
4度目の訪問はコチラ
5度目の訪問はコチラ

営業時間は11:30~14:30、
定休日は月・火・金曜日、
1月~3月は冬季休業、
駐車場はお店の横や前です。

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2015~2017年まで
3年連続で年越し蕎麦を
食べに来ていましたが
昨年、2018年は冬季休業後に
訪問してしまうというミステイク。

昨年は例年に比べ1週間ほど
冬季休業入りが早かったため
悲劇は起こりましたが
2年連続で失敗はしません。

今年は例年よりも1週間早く訪問し
無事、そばを食べることができました。

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2017年までは12月20日頃、
つまり12月の第3週くらいまで
営業していましたが
昨年からは
12月の第2週までしか
営業しなくなった模様。

今年も12月11日が最終営業日で
来年4月1日まで冬期休業に入ります。

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毎年、春に福島町で開催される
「女だけの相撲大会」を
1度、生で観てみたいんだよなぁ。

素人の大会ってことは
100%ガチってことだからね。

プロは生活もかかってるから
ヤオることが当たり前だけど
素人には忖度も上下関係も無いし
ガチで潰し合うはずなんです。

ガチの潰し合いなんて
面白いに決まっています。

今年こそは忘れずに観に行こう。

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この日は天気が良くて
最高のコンディション。

雪も少なかったですし
函館から約70kmの距離を
危なげなく移動することができました。

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相変わらず店内のBGMは
ラジカセから流れるAMラジオ。

音質の悪いラジカセから流れる
ユニコーン「雪が降る町」を聞きながら
寒い店内で背中を丸めて蕎麦をすする、
それが自分にとっての
ここでのお決まりの年越しそばでしたが
今年、AMラジオから流れていたのは
木村洋二さんの「ごきげんようじ」。

普段から自分も聴いている
まったくしっぽりできない
非常にユニークなラジオ番組のため
なんだか調子が狂ってしまいました。

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つなぎを一切使わない
十割そばが売りのお店。

今年末も比較的
フルラインナップというくらい
メニューは豊富に揃っていました。

毎年毎年、同じものを食べてるけど
たまには他のものも食べてみようか。

70kmも車を運転して
わざわざここまで来たのに
他のメニューを食べて
失敗するくらいなら
過去に何度も食べて
美味しいのがわかっている
同じメニューを食べた方が
良いという冒険心の無さを
来年は超えたいです。

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『千軒そば屋』
大もりそば 1200円。

今まで5回来て
5回とも同じ「大ざるそば」を
食べていましたが
今回はボーッとしていたらしく
意図せず初めてのメニュー
「大もりそば」を発注。

まぁ、そばの上に刻み海苔が
のっているかいないかだけの
違いしか無いんだけど。

山盛りの十割そばに
黒米入りご飯、つぼ漬け、
蕎麦湯のセット。

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つるつるもちもちの十割そば。
こしが強めな麺も自分好み。

蕎麦も蕎麦つゆも
今年は少しゆるい印象。
今までに比べてイマイチ。

まぁでも、自分にとっては
数少ない大事な恒例行事ですし
去年の失敗も取り戻せたので
満足しております。

また来年末に来ましょう。

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函館湯の川温泉
『湯元 啄木亭』さんへ
宿泊してきました。

ホテルの公式ホームページはコチラ

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今回の部屋は朝食&夕食付きで
1人辺り8000円のコースです。

時期的なものなのか
普段からこの程度なのかは
正直わかりませんが
思ったよりリーズナブルでした。

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ホテルの前は
何度も通ってるけど
泊まるのは初めて。

思えば
自分が撮った1988年の写真では
まだ建設してる最中だったんですよね。

あの時、まだ建設中だったホテルに
31年越しで宿泊。
いやぁ、時間がかかった。

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31年も経てば
ヒリヒリするほど格好良かった
長州力ですらバラエティタレントに
なるわけですからね。

人生、何が起きるかわかりません。

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普段のみちのく1人旅では
狭いビジネスホテル泊が
当たり前なので
2人部屋とはいえ
部屋の広さに感動。

10畳くらい余裕であるから
相撲もとれるよ。

大浴場があるためか
部屋の風呂はユニットバス。

トイレしか使わないでしょうが
ホッと安心するサイズ感です。

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部屋も食事も従業員さんも
特に問題は無く
気持ちよく泊まることは
できましたが、
一つ問題があるとすれば
飛行場が近いため
飛行機の離着陸が
うるさいことでしょうか。

この辺に住んでいる方ならば
常識なのでしょうが
ゴーッという飛行機の離着陸音は
結構うるさいですね。
あと、市電も響きます。

その辺りを函館の味だと
理解してくれるか否かは
大きいんじゃないかな。

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部屋からの景色。

戸倉町の方向に向かって
カタカナの「コ」の字のように
ホテルが建っています。

右奥には空港が見えますが
夜景的にはあまりパッとしませんでした。

ちなみに
翌朝はこんな感じ。

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今年はホント
雪が少ないですね。

もっとドカッと降ってくれないと
これくらいの薄い積雪の方が
運転は怖くて仕方ない。

尋常じゃないくらい
車が滑ってますからね。

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11階の展望大浴場は
撮れませんでしたが
露天風呂は誰もいなかったので
失礼して全裸でパシャリ。

男湯は自分の部屋と同じ方向なので
函館空港側を向いています。
逆サイドにある女湯は
函館山側を向いているようです。

つまり、夜景が楽しめたり
ビジュアルも良いのは
完全に女湯側。

なんたる差別。

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ちなみに女湯側は
おそらくこんな感じ。

函館山も海も見える
函館らしい景色。

なんたる差別。

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でも、日の出は男湯側でした。
ライジングサンが楽しめるのは男湯側です。

ライジングサン男湯フェスティバル。

オーオーオーオーオーーーー!
(WWE・中邑真輔の入場曲「The Rising Sun」ism)。

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食事はバイキング。
ビュッフェなんて言い方ではなく
ババババイキングです。

そこまで良いアレではないですが
少し凝ったメニューと品数の多さで
満足感は割と高かったです。

ランチバイキングの
ちょっと良いヴァージョンという感じ。

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寿司ばっかり
取ってきてんじゃねぇよ。

寿司の他にも
焼きたてのステーキがあったり
色々あって面白かったなぁ。

ざっと一通り食べるつもりだったけど
半分も食べれなかったです。

アルコール類は別料金。

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「イカみかん鍋」が斬新で
いの一番に取りましたが
みかんの酸味と
あっさり味のスープが合っており
非常に美味しくて拍子抜けでした。

らーめん maido(まいど)』さんが
ホテルから200メートルといった場所のため
夜食でも食べに行こうかと思いましたが
ババババイキングで腹いっぱいのため
面倒臭くなり断念。

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こちらは翌朝の朝食。
朝からよく食うな。

小学生の頃から
朝食は食べない生活ですが
この日は朝風呂にも入っていますし
しっかり腹は減るようになっていたので
食後のデザートまで頂きました。

色々と持ってくるけど
結局、味付け海苔とご飯が
朝食界の最強タッグだと
気づくだけなんですよね。

というわけで
『湯元 啄木亭』は
メロンソーダの色味が凄く濃い!
ということで締めたいと思います。

毒霧かと思うほど濃い緑色だったよ。

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277号線沿い、北斗市七重浜にある
『Bar Espoir(エスポワール)』さんへ
約11ヵ月ぶり9度目の訪問です。

お店の場所はコチラ
初めての訪問はコチラ(角煮カレー)。
2度目の訪問はコチラ(角煮カレー)。
3度目の訪問はコチラ(角煮カレー)。
4度目の訪問はコチラ(日替わりランチ)。
5度目の訪問はコチラ(日替わりランチ)。
6度目の訪問はコチラ(日替わりランチ)。
7度目の訪問はコチラ(日替わりランチ)。
8度目の訪問はコチラ(本日のおばんざい弁当)。

営業時間は
11:30~14:30、
18:30~1:00、
定休日は日曜日、
駐車場は3台分あります。
詳しい場所はコチラで。

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美味しいおばんざいランチを
ワンコインで頂けるお店。

以前までと
少しシステムは変わり
よりシンプルになりました。

カウンター上にある
数種類の大皿料理の中から
自分の好きなものを3品選び
そこにご飯と味噌汁が付いて
ワンコインの500円。

ご飯はおかわり無料で
ワンコインの500円。

素晴らしい!

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カウンター上の大皿の中に
美味しそうな煮魚があったので
そちらを注文しようと
メニュー表に書いてある
「ホッケ子煮付」を注文。

まったく違うものだったらしく
タラコの煮物的なものが登場。

っていうか煮魚は
メニュー表に書いてないじゃん。

まぁ、いいか。

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『Bar Espoir(エスポワール)』
本日のおばんざいランチ 500円。

自分で選んだ
「ポトフ風ロールキャベツ」、
「ホッケ子煮付」、
「ナポリタン」の3品に
ご飯と豚汁が付いて
ワンコイン500円。

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軽く地味なビジュアルですが
間違いなく美味しかったです。

おばんざいランチを提供するお店は
どこも本当に料理上手なので
ぜひ行くべきです。

「おばんざい」ってだけで
ハズさないのは保証済みですよ。

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